高校2年の16歳女子です。

私は今自傷行為をしてしまうことに悩んでいます。

自傷行為を始めたきっかけは一個上の先輩との恋愛です。
去年の暮れに部活で知り合いお互い好印象を抱いていました。そして私たちはあることがきっかけでお互いが創価学会員だということに気づくことができたのです。その時以来私は彼によく家族のことや部活のことについて。学会員しかわからないようなことなどを相談しました。私は一人で物事を抱え込む性格で彼がそのことを一番理解してくれていました。それから時が経って彼は私に告白をしました。私はうれしくてたまらない気持ちでしたが、一つ不可解なことがあったのです。


彼の後輩であり私のクラスメイトの子がその1週間程前に「先輩に彼女ができた」と言っていたのです。
私は彼にその事を問いただして最初はそのことについて否定をしていましたが徐々に認めるようになりました。
ですが彼は「好きじゃないのに告白された時に断りきれなかった」と言ったのです。それに対して私は「お互いの気持ちがすれ違ってる時が一番辛いから気持ちははっきりさせた方がいいよ」とだけ言って彼を信じていました。 ですが冬休みが終わると先輩はその彼女とうまくやって行けてる状態でした。その時点でショックは大きいものでしたが、私たちは今までの関係に戻れるような状況でもあったので彼に私は「うまくやって行けてるのであれば普通のいい先輩いい後輩の関係に戻ろうね」と言いました。ですが彼は「いや、もう少しだけ待ってほしい」と言い、私も諦められない気持ちがあったのでそのまま彼を信じて半年も待っていました。その間にも2人が仲良くしている所を目にすることが多々ありストレスで拒食になって体重が39kgにまで落ちていました。
今年の4月に私が部活の部長になる時にトラブルが発生してしまいそこでまた精神的に追い詰められました。 ですがその時彼が私の背中を押してくれたおかげで無事部長になることができたのです。彼がいなければ今頃部長にはなってなかったと思います。
そして、その時彼とその彼女はうまくいっている状態ではなかった様です。そのことも影響して私と先輩はこの時をきっかけに距離を縮めていきました。 5月のゴールデンウィークには先輩からデートに誘われ楽しい時を過ごしました。その程度でことを済ませれば良かったと今になれば思いますが、それから間も無くして私と先輩は妊娠する程ではありませんが(いわゆる前戯まで)肉体的関係を持ちました。私はそこで彼の気持ちがまた彼女の方にいってしまうのが怖くその関係を持つまでは元の関係に戻れると踏まえていたので何回も彼に「気持ちが変わることはない?もしその可能性があるとしたら元の関係に戻ろう。」問いただしていました。ですが彼は依然として「絶対に変わることはない。」と言いました。しかも彼は彼女の独占欲が強すぎて別れたいとも言っていました。私は常に彼の側に居たいと思っていましたし彼女との関係にケリをつけてほしいとも思いましたが学年が離れているし彼の希望する大学に合格してほしいという気持ちが私の中で強く、「私への気持ちが変わらなければ十分だよ。学校で会えないとかSNSで会話できなくても気にしないで。私の気持ちはそんなことで絶対に変わることはないからね。勉強を一番にして。」と彼に伝えました。
そして夏休みに入るに連れ私は外部で参加している阿波踊りで忙しく彼も受験勉強で忙しいという様な状況が続きました。その時にSNSでの繋がりは徐々に薄れていましたがお互い忙しいのもあり、あまり気にしていませんでした。
そして二学期が始まると、彼は部活から引退し、元々疎遠だった彼との関係がますます疎遠になりました。そして私に対する対応も徐々に冷たくなりました。 そして同学年の生徒から「先輩と彼女が手を繋いで仲睦まじく歩いてたよ」なんてことを聞いたり「彼女の部活に部員でないのにすごく協力的でいつも一緒だ。」ということが耳に入る様になりました。 そこで私は急に怖くなり彼に問いただしました。「まさか、気持ちが変わったりはしてないよね?」と。そしたら彼は黙ったまま私と目を合わせずに下を向いていました。私はそんな彼をみてもう一度問いただしました。そうすると彼は「正直に言うとあなたのことは好きじゃない。仮に彼女と別れたとしてもあなたと付き合えるかどうかわからない。」と言いました。私は真っ先に自分が知らず知らずに彼を酷く傷つけたのかと思い「私が先輩を傷つける様なことをしたり、周りの人から私の悪い評判を聞いたの?」と彼に聞きました。そうすると彼は「あなたは悪い所なんて持ってないし、むしろすごい良い子だ。」と言いました。私は彼女の様にはっきりとした別れたい理由がなく、自分に何も悪いことがないので何を思えば、何をすれば良いのかわからなく思考回路が停止してしまいました。


その日の夜に両腕と首の激痛。そして焦げくさいにおいで目が覚め洗面所で自分を鏡で見ると両腕と首が血だらけで真っ赤に腫れ上がり両手の指先には血がこびりついていました。 無意識に寝ている間にえぐる様に掻きむしっていたのです。

初めて見た自分の姿にショックを受けただ首と両腕に包帯を巻くだけでした。

それから学校も毎日行ってはいましたが全日行くことはなく精神科と皮膚科を行き来している様な状態でした。そして先輩にその姿を見られた時に「どんな人にも心配されたくない」という気持ちが強く「階段から落ちた」と笑いながら言いました。母や先生、友達にもそんな態度でいました。

そしてその後彼は私の担任の先生から私のことを聞きあの怪我は自傷行為によるものだとわかったそうです。

それを聞いた彼は私に謝りに来ました。 私は自傷行為を始めた当時から変わらない「良い所を悪い所で自ら自分を汚している。なんて勿体無いんだ。学会員という看板を背負っているのにこれじゃあ学会に悪い印象がついてしまう。」という思いを伝えました。
そうすると彼は「こんなに傷をつけたのにその様なことを言ってくれてうれしいよ。」と言いました。私は彼に付け加えて「傷つけるのは私で最後にして。」と言い、このことは解決しました。

そして部活に戻ると信頼していた副部長には全てのことを伝え私ができない仕事をやってもらっていました。その子は阿波踊りのことでも迷惑をかけその事についても謝罪しました。

ですが、その子は部活の大事な留学生との交流としての合宿で校則違反をしました。私は裏切られた気持ちが強く、また自傷行為を始めてしまいました。

そして阿波踊りもやめ完全にその子との関係を断とうとしました。彼女の悪いところばかりを見てしまうのは自分にとってもマイナスであるし、自分の身を守るためにもその様な行動に移りました。そしたら彼女に呼び出され親しい友人から私のことを聞いたのか怒り心頭でした。彼女は阿波踊りのことを盛り返し、自分が犯した校則違反を棚上げして、私に「その病気である自分を正当化して自分勝手に行動してる。」「悲劇のヒロインぶって周りに可哀想だと思われたいから自傷行為をするんでしょ?」と言われその他の人にも何も悪いことをしていないのに「掻きむしって死ね」「死んじまえ」と言われました。

そこから先輩との関係にあった頃に自分がまた戻ってしまいました。むしろ酷くなり、目が開かないほど額を無意識に打ちつけたりします。拒食も続いてます。

今は「消えてなくなりたい」という気持ちが強いです。 なのでこのサイトを利用させていただきました。 長い文で申し訳ありません。